最新記事一覧
「観用少女(プランツ・ドール)～夜香～」 川原 由美子 [マンガを読んだのだ。]
発売日が延びましたけど、出ましたね愛蔵版２冊目！
- 作者: 川原 由美子
- 出版社/メーカー: 朝日ソノラマ
- 発売日: 2007/02/23
- メディア: コミック
―「ただいまでございますと こちらがおすすめかと・・・・」―
ミルクと砂糖菓子と愛情を栄養に愛しみ育まれ、
極上の微笑みで見る者の心をとらえて放さない観用少女（プランツドール）・・・。
その美しさに魅せられた人々の、
さまざまな愛と喜びと、哀しみの物語。
超ロングセラーの傑作コミック《完全版》下巻。
単行本未収録作品を含む「観用少女」シリーズ全作品を全2巻で収録！
雑誌掲載時のカラー原稿を完全収録！
一部原稿に加筆・彩色した豪華愛蔵本!
愛蔵版全２巻、２巻目「夜香」の収録作品は１３話です。
よしながふみ「モーニング」連載開始！！ [マンガを読んだのだ。]
よしながふみ先生が、
雑誌「モーニング」で、月一の連載を始めました！！
「モーニング」最新号
２００７ NO.12 02月22日（木）発売
２ＬＤＫ男２人暮らし
食費、月２万５千円也。
青年誌初連載！「きのう何食べた？」
連載始まることは知ってたんですが、
雑誌は買うつもりなかったんです。
でも、
昼飯を買いに行ったコンビニのレジ横に山積みされてて。
表紙がよしながさんの絵だったので、
思わず一緒にレジに通しちゃいましたよー。
しかも単頭カラー！
その漫画の内容は、
モーニングなのに（だから？）、ゲイのカップルのお話しです。
「ドラゴン★ガール １」 藤枝 とおる [マンガを読んだのだ。]
藤枝とおるさんの新連載です。
- 作者: 藤枝 とおる
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2007/01/16
- メディア: コミック
伝統ある男子校・翔龍高校が共学化され、
新たに女子生徒を迎えることになったその年、
型破りな女の子が入学してきた。その名は愛染リンナ!!
その学園の伝説の存在である父親のあとを追って、
応援団長を目指すリンナだけど・・・?
男だらけの学園に、オンナの意地が燃えあがる!!
恋と友情のスクールライフ、第1巻!!
共学化１年目に入学してきた愛染リンナ。
彼女は、伝説の応援団長だった父親サクヤに憧れて、
この翔龍高校へ入学してきました。
でも、
肝心の応援団は、応援団長の支倉ただ１人。
応援団の存続が危ない状態だったのです。
「放課後の国」 西 炯子 [マンガを読んだのだ。]
- 作者: 西 炯子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/01
- メディア: コミック
クラスのあぶれ者が集まった“微妙班”。
数学フェチに、天文マニア、エロ小説を書くオタク女子などなど、
ひとクセもふたクセもあるメンバー６名それぞれを主人公に描いた
愛と友情の青春攻略本！
●収録作品
１時限目 「数学の鬼」
２時限目 「理科の瞬き」
３時限目 「保健体育と♂（オトコ）と♀（オンナ）」
４時限目 「妄想の国語」
５時限目 「プリーズプリーズ英語」
６時限目 「社会の窓」
南風高等学校の３学年。
３年生の新学期、高校最後の席替えは、
好きなもの同士の班が基本に。
そんな中、
最後尾に余ったものたちが集まった班は、通称「微妙班」。
この本は、
そんな彼らを主人公としたオムニバス形式の短編集です。
「しましま」 群青 [マンガを読んだのだ。]
- 作者: 群青
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2007/01/25
- メディア: コミック
"しましま"って何者だ!?
"しましま"それは世間では妖怪と呼ばれるもの・・・。
しましまが大嫌いなのに、
なぜか好かれてしまう次男に降りかかる事件の数々とは!?
期待の俊英「群青」がおくる、待望の初コミックス!!
"しましま"と呼ばれる妖怪が、
人間と共存して生きる町・・・。
大葉屋は、しましま神のおわしますしましま山を護りながら、
しましま向けの道具を販売して生計をたてている。
しかし、大葉屋の次男、次男(つぎお)は大のしましま嫌い。
なのになぜかしましまに気に入られてしまう
特異体質の持ち主で・・・・・・・。
「しましま」という妖怪と、
「大葉屋」の人たちとのふれあいのお話しです。
しましまは、人と妖の二つが交じって生まれた半端な存在。
人の輪からも、妖の輪からも外れてしまうので、
普段は人に化けて、人と一緒に暮らしています。
「光の海」 小玉 ユキ [マンガを読んだのだ。]
小玉ユキ デビューコミックス
- 作者: 小玉 ユキ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/01/26
- メディア: コミック
先輩、人魚はじめてですか？
海や川に人魚が住む、わくわくするような日常。
そこに生きる人間たちの、ごまかしのない姿を、
しなやかな感性と細やかな視点で描き出した
珠玉のオムニバス。
とある海辺の町、寺の坊主・秀胤（しゅういん）は、
住職の孫・光胤（こういん）の言動が何かと気に食わない。
明るく奔放で人気があり、住職の血を引く光胤には、
かわいい恋人までいる。
いい加減なあいつばかりが、なぜ？
・・・悶々（もんもん）とする秀胤だったが!? （表題「光の海」より）
●収録作品 「光の海」
「波の上の月」
「川面のファミリア」
「さよならスパンコール」
「水の国の住人」
人魚が、
ちょっとは珍しいけれども、
意外と身近に存在する世界のお話し。
それぞれのお話しには、
海や、川に住んでいる人魚との切ない出会いや別れが、
透明な雰囲気の絵で、さらっと描かれています。
「真空融接 上・下」 びっけ [マンガを読んだのだ。]
- 作者: びっけ
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2007/01/15
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
- 作者: びっけ
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2007/01/15
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
＜上巻＞
わかるんだ。こいつは僕だけなんだって。
供給者と補給者。力を与え、力を受け取る。
力の受け渡しは、唇から。
全寮制の学校で暮らすラエルとアレクシ。
ふたりは供給者と補給者という、
お互いに決められたパートナー同士。
唇を重ねてはいるけれど、恋人ではなく・・・。
ふたりの少年と、彼らをとりまく人々が織り成す珠玉の物語。
＜下巻＞
今俺は本当に幸せなんだ。
ラエルの留学・・・。
供給者と補給者、
お互いになくてはならない存在だったふたり。
パートナー解消の不安に揺れるアレクシの決断、そして・・・。
文化の違う世界での出会い、そして新たな真実とは・・・？
ファン待望の『真空融接』続編、
一挙１６９ページ描き下ろしで上巻と二冊同時刊行!!
ＢＬじゃないですよ。
その国の人間はみんな、
「供給者」「補給者」という特殊な性質を持っています。
「力」を作る体質で、力が貯まるだけで自分で発散できない者と、
「力」を貰わなければ生きていけない者。
一方が「力」を生成し、一方へ提供することで成り立つその関係は、
３、４歳のころに一番波長の合う者同士を考慮し、
医者によってセットにされ、
そしてパートナーとして、一生を過ごす事になります。
「まいあ Maia SWAN act II 1」 有吉 京子 [マンガを読んだのだ。]
バレエ漫画「ＳＷＡＮ－白鳥－」の、次世代編が出ました！
- 作者: 有吉 京子
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2006/12/15
- メディア: コミック
ついに開幕、
バレエ漫画の最高峰『SWAN』の真澄とレオンの娘
「まいあ」が活躍する、ファン待望の次世代ストーリー!
両親ともダンサーであるまいあは、
幼い頃から舞台で踊ることを夢見てきた少女。
１４歳になり、憧れのパリオペラ座バレエ学校の
編入試験を受験する日が来て・・・。
バレエ漫画デビュー作「白鳥の歌をきいて!」を同時収録。
今日、たまたま本屋で隅にあったのを見つけました。
いや～、懐かしい！
「ＳＷＡＮ」の真澄とレオンの娘が主人公です。
前作を読んでいない人も、十分楽しめる作品になってます。
前作を読んでるなら、
ちょこちょこ出てくる真澄やレオンに、
ニヤニヤできマス。
「観用少女(プランツ・ドール)～明珠～」 川原 由美子 [マンガを読んだのだ。]
買っちゃいました、愛蔵版！
- 作者: 川原 由美子
- 出版社/メーカー: 朝日ソノラマ
- 発売日: 2006/12/15
- メディア: コミック
－「掘り出し物でございますよ、お客様」－
ミルクと砂糖菓子と愛情を栄養に愛しみ育まれ、
極上の微笑みで見る者の心をとらえて放さない
”観用少女～プランツ・ドール～”・・・。
その美しさに魅せられた人々の、
さまざまな愛と喜びと、哀しみの物語。
超ロングセラーの傑作コミック、完全版・全２巻で遂に発売。
単行本未収録作品を含む「観用少女」シリーズ全作品を収録！
雑誌掲載時のカラー原稿を完全収録!
一部原稿に加筆・修正、彩色！ 第二巻は1月発売予定
あぁぁぁぁ・・・・、
誘惑に駆られ、買っちゃいました・・・・・。
表紙の窓から覗く、観用少女、プランツ・ドールに魅せられて、
手に取ってしまいました・・・。
「青い花 ２」 志村 貴子 [マンガを読んだのだ。]
１巻に続き、女の子同士の恋の、切ないお話です。
- 作者: 志村 貴子
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 2006/12/14
- メディア: コミック
初恋を覚えてる？
少女たちの揺れ動く心と大切な友達・・・。
ときめき”ガール･ミーツ･ガール”ストーリー、
待望の第２巻！
今回は、杉本先輩が中心のお話し。
クールでかっこいい杉本先輩の心のうちが、
すこしずつ明かされていきます。