SSブログ

映画「南極料理人」  [観たのだ。]

ご無沙汰してます。
最近、本も買ったり読んだりしていなかったのですが、
ちょっと復活しましたので、更新再開してみたいと思います。
でも、かなりゆっくり更新、になると思いますが。

で、久々に映画を観てきました。

前々から気になってた、「南極料理人」。
  ban2.gif

   <Story>
   西村(堺雅人)は南極の昭和基地からも遠く離れた陸の孤島、
   南極ドームふじ基地に料理人として派遣される。
   妻(西田尚美)と娘を置いての単身赴任生活で、
   彼は8人の男性南極越冬隊員たちの胃袋を満たすという大役を任される。
   基地では雪氷学者(生瀬勝久)をはじめ、
   雪氷サポート隊員(高良健吾)らが彼の料理を心待ちにしており……。


この映画が気になってたのは、
男同士はしゃぐ楽しそうな様子と、美味しそうなご飯が満載で、
いい感じの予告編を観たから。

続きを読む


nice!(2)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

「この度は御愁傷様です」 宮本 福助 [マンガを読んだのだ。]

拝み屋横丁顛末記」の作者、宮本 福助さんの、
読み切り単行本です。

この度は御愁傷様です (モーニングKC)

この度は御愁傷様です (モーニングKC)

  • 作者: 宮本 福助
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/07/23
  • メディア: コミック


   「遺産分配はダーツで決めろ」
   父はそう言って逝った。
   残された子供たち(中年)の
   いい迷惑な物語(喜劇)。


孫の仁くんの目線で語られるこの物語は、
彼が面識のなかった祖父、坂上徳造の、
七十八歳の生涯が閉じた場面から始まります。

その死を看取った3人の子どもに残した最後の言葉は、
遺産配分はダーツで決めろとの、
ものすごい遺言。

続きを読む


nice!(2)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

「あの山越えて 13」 夢路 行 [マンガを読んだのだ。]

けっこう長く続いてますね、このシリーズ。
これ読むと、おいしいお米が食べたくなります。

あの山越えて 13 (13) (秋田レディースコミックスセレクション)

あの山越えて 13 (13) (秋田レディースコミックスセレクション)

  • 作者: 夢路 行
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2008/10/28
  • メディア: コミック


   田舎町に越してきて7年目の春を迎えた君子と歩。
   同じようでいて毎年違う、出会いと別れの季節だけど
   姪のまりなや姑夫婦にも月日が確実に流れていることを
   感じさせる出来事が・・・!?
   きらめく季節に彩られた6つのお話で綴る、
   心癒されるカントリーライフ物語!!


連載からはだいたい、
半年遅れくらいで単行本化されているので、
今回のお話しは、
ちょうど、春の田植えの時期。

ということは、
もちろん、小学校も、卒業&入学の時期。
君子さんも、学校行事でバタバタ。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。