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映画「南極料理人」  [観たのだ。]

ご無沙汰してます。
最近、本も買ったり読んだりしていなかったのですが、
ちょっと復活しましたので、更新再開してみたいと思います。
でも、かなりゆっくり更新、になると思いますが。

で、久々に映画を観てきました。

前々から気になってた、「南極料理人」。
  ban2.gif

   <Story>
   西村(堺雅人)は南極の昭和基地からも遠く離れた陸の孤島、
   南極ドームふじ基地に料理人として派遣される。
   妻(西田尚美)と娘を置いての単身赴任生活で、
   彼は8人の男性南極越冬隊員たちの胃袋を満たすという大役を任される。
   基地では雪氷学者(生瀬勝久)をはじめ、
   雪氷サポート隊員(高良健吾)らが彼の料理を心待ちにしており……。


この映画が気になってたのは、
男同士はしゃぐ楽しそうな様子と、美味しそうなご飯が満載で、
いい感じの予告編を観たから。

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映画「グーグーだって猫である」 [観たのだ。]

観てきました~。
かなり、ほんわかな映画ですよ~~。
ぽかぽかな気持ちになります~~~[ぴかぴか(新しい)]
公式サイトはこちら

やっぱり小泉今日子さんの演技、いいですねー。
自然で。
とっても好きだーーっ。

んで、この映画の原作は、もちろん、
大島弓子さんの、漫画エッセイ。

グーグーだって猫である

グーグーだって猫である

  • 作者: 大島 弓子
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2000/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


   その日、ペットショップの隅のケージでウトウトしていた
   ひときわ小さく元気のない子猫
   -それがグーグーでした。
   『ヤングロゼ』『本の旅人』に掲載されたコミック・エッセイ。


私自身は大島弓子さんの作品って、あんまり読んだことなくって。
『綿の国星』が連載されてた雑誌は買ってたから、
読んでたことはあるけど、
その頃、あんまり好きじゃなかった。
っていうか、理解できなかったんですよねー哲学的で。

この映画観て、
大島さんの作品、凄く読んでみたくなりました。

映画の内容は、
とってもエッセイ的。

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映画「R246 STORY」 [観たのだ。]

Short Short Film Festival & Asia 2008で、
話題賞を受賞したショートムービー『R246 STORY』
みなとみらいで上演してたんで、行ってきました。

ブリリア ショートショート シアター



   今を代表する6人が246を映画化!

   6人の監督、6本の映画、1本の道。

   国道246号線は、いつの時代も音楽やファッションを中心に
   ジャパニーズカルチャーを次々と生み出してきた最先端のストリート。
   各ジャンルを引っ張る6人がそれぞれの246を切り取っていく。
   自らのフィールドを超え、みなぎる個性をスクリーンに叩きつける!
   彼らの企画に豪華キャスト・スタッフも共鳴し、
   全くテイストの異なる刺激的な6本の映画がついに完成した!!

  
このショートムービーの宣伝、結構前から気になっていて。
今日から横浜で上演開始だったので、
早速挑戦~!

場所は、横浜みなとみらい。
パシフィコの近くの、
Brillia SHORTS SHORTS THEATER
なんと、日本初の、ショートムービーを上演するための映画館なのだ!

いつもは、
10分~15分くらいのショートムービーが5~6本のセットで上演されていて、
料金は1,000円で席は自由。
ショートムービーの質もいいので、お得感たっぷり。
近くの人は、ぜひ、行ってみてください。

で、今回は、1人1,800円で指定席。

日本を代表する6人ってのは、以下の6人。
ちなみに、私個人の勝手な評価ですが、
上から好きな順にしてます。

  ユースケ・サンタマリア 『弁当夫婦』
  中村獅童 『JIROルー伝説のYO・NA・O・SHI』
  ILMARI(RIP SLYME) 『CLUB246』
  須藤元気 『ありふれた帰省』
  VERBAL(m-flo) 『DEAD NOISE』
  浅野忠信 『224466』

ショートなんで、あらすじは喋んない方がいいと思うんですが、
この6人の個性がバッチリ出てる作品になってます。

この6人のうち、一人でも興味がある人が入ってるなら、
ぜひ、観るべき!

観て損はないし、とっても刺激的ですよー!!

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みなさまいかがお過ごしですか? [観たのだ。]

年末も押し迫り、すでに30日!
みなさまきっと忙しくしていらっしゃる事でしょう。

え?私?

えー、まー、現在、九段下の「タマネギの下」に居りまする。
はい、毎年恒例の、年末コンサートでございます。

グッズも購入し、
今はリハ中で洩れてくるフミヤ氏の声を聞きつつ、
寒さに耐えてるところです。

いつもはカウントダウンまで参加するのですが、
今年は今日のコンサートだけで、
明日は家でのんびり過ごす予定です。

ま、たぶん今年最後の更新かもです。

みなさまよいお年を〜!


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映画「オーロラ」観て来ました。 [観たのだ。]

今日、試写会に行って来ました。
映画の名は「オーロラ~Aurore~」。

フランス映画です。
そして、パリ・オペラ座全面協力の、バレエ映画なんです。

      <STORY>
     踊ることを禁じられた国に生まれた、
     類稀な踊りの才能を持つオーロラ姫は、
     傾国を救うため異国の王子との婚約を迫られる。
     美しいオーロラに求婚するため、自国の舞踏団を率い、
     舞踏会に臨む隣国の王子たち。
     しかし、彼女が愛したのは見合いのための肖像画を描いた
     名も財も無い絵描きだった。
     やがて家臣の企みにかかり、国王の逆鱗に触れた絵描きは、
     オーロラの目の前で処刑されることに・・・。



もう、凄い!の一言。

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アブラーズのライブ、行ってきました! [観たのだ。]

昨日、行ってきました。新木場のSTUDIO COAST!

アブラーズ・・・って知ってます?
元チェッカーズの楽器陣が組んでる、バンド名なんです。
インストなんですけどね。

えー、メンバーは、
  営業担当で、ギター  アンバサダー武内
  会計担当で、ベース  アルマジロ大土井
  宴会担当で、サックス リットル藤井

 そして、リーダーでドラム サニー徳永の4人。

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「アンフェア」映画化決定ですね~! [観たのだ。]

今日、Yahoo!のニュースで知りました。
「アンフェア」映画化するんですね~!!

来週の、10月3日(火)21:00からのスペシャルドラマは知ってたんですが、
映画は何と、そのスペシャルドラマと連動しているとか。

今回のスペシャルドラマのタイトルは、

「アンフェア the special コード・ブレーキング―暗号解読」

篠原涼子演じる雪平の部下、安藤の衝撃的な死により幕がおりた、
あの「連続殺人事件」から、9ヵ月後のお話しらしいです。


そして映画のタイトルは、

「アンフェア・ザ・ムービー 最期の作戦 オペレーションZ」
(仮題、来年3月公開、小林義則監督)


どちらにしろ、かなり楽しみ。

スペシャルドラマは 
10月3日 21:00から!!


忘れないように今からビデオ、予約入れときます。



アンフェア DVD-BOX

アンフェア DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2006/06/07
  • メディア: DVD
   秦建日子原作、篠原涼子主演で贈る本格サスペンス「推理小説」をドラマ化。
   警視庁捜査一課の検挙率NO.1刑事の雪平夏見が、新米刑事の安藤一之と共に、
   不可解な連続殺人事件を追う姿を描いた傑作ドラマ。
   マスコミに送られてくる「推理小説」の通りに殺人事件が起こっていく予告殺人。
   果たしてその犯人の目的とは…。

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藤井フミヤさんコンサート「3WAY DELIGHT」行ってきました☆ [観たのだ。]

今日、フミヤさんのコンサートに、神奈川県民ホール(カナケン)まで行って来ました!

フミヤさんの夏から秋にかけてのコンサートは毎年、
アップビートでテンポ良く、
踊れて、
騒げて、
汗かいて、
ストレス発散!の場所なんです。

藤井フミヤなのに、踊れるなんて嘘だろ?って感じですか?
いえいえ、ダンスビートで踊りまくりなんですよ~。
バラードなんて、5曲もやれば良いほうかも・・・くらいに。

そうなんです・・・・・そうだったんです・・・・・・・・が、

去年は、何故かバラード中心の「LOVE SONGS」ツアー。
一般の人がイメージする『バラードの藤井フミヤ』っていう感じの内容で、
踊れるライブを期待していたファンにはちょっと不評。
いや、コンサートの内容自体は良かったんですが。
踊れない鬱憤は、ファンクラブ限定でのZEPPでのライブがあったので、
どうにか発散出来たんですが。

そして、今年。

今年はアルバムも出ていない状態で、ツアー開始。
ツアー名は「3WAY DELIGHT」という題で、
  ・「Strings」
  ・「Horns」
  ・「Back Ground Vocals」
という、3バージョン構成。
なんか、題名でイメージすると、またバラードで聞かせるライブかも?と、不信感満々。
今日のカナケンでは、「Back Ground Vocals」バージョンでした。

で、参加してきた結果、
今年は、また踊れるライブに戻ってほしい!!とのFANの期待も空しく、
やっぱり欲求不満!発散不足!!になったのでしたー!!!

前半から中盤にかけては、なんだかダラダラ、グダグダ。
新しいアルバムの曲は、どれもゆったりしたムーディーな感じな曲たちで。
  
まあ、例えて言うならこんな曲とか筆頭に。

ライブの後半は踊れて楽しかったんですよ。
もちろんフミヤさんの生の声は、とっても素敵で、
まるで乙女の様に胸がドキドキしますし。

でも曲がねー乗れないとねー、どうやったって楽しめませんよねー・・・。

なーんて言いつつ、明日も同じくカナケンに参加しに行ってきます。
そして、10月には、同じツアーで、東京国際フォーラムでの公演のチケットを購入済み。
そして年末、12月30、31日の日本武道館にもチケット申し込み予定。

文句は言いますけど、フミヤさんの生声は、聞いたら抜けられませんもの。

結局、フミヤにメロメロな私です。

 <今日のセットリスト>
   01.トワイライト
   02.Under the Blue sky
   03.同じ雨
   04.いたずらな天使
   05.ときめきのリズム
   06.Rose(ロゼ)
   07.Everlasting Time
   08.下北以上 原宿未満
   09.TRUE LOVE
   10.Another Orion
   11.大切な人へ
   12.IN THE RED
   13.女神(エロス)
   14.NANA
   15.Very Berry Flavor
   16.Stay with me.
   17.La La La Stranger
   18."Doo-bee Doo-bee"Freedom
 アンコール
   01.I Love You,SAYONARA
   02.DO NOT
   03.タイムマシーン

<追記>
カナケン2日目のセットリストは、
昨日の2曲目「Under the Blue sky」が、
「Blue Moon Stone」へ変更。
その曲で皆がノリノリになって、フミヤさんの機嫌もテンションも高くって、
その楽しい雰囲気、踊れる感じで最後まで突っ走りました!
結果、昨日より数倍楽しかったですー!!




さて、パスワードは反転どうぞー。
パスワード
8月17日 46235
8月18日 22367
8月20日 59863
8月26日 78902
8月27日 69784
9月 2日 77521
9月 3日 93606
9月 9日 58863
9月10日 40072
9月17日 14514
9月18日 96896
9月23日 78326
9月24日 96852
9月29日 44732
9月30日 
10月3日 30008
10月6日 92001
10月7日 73488
10月9日 
10月14日 37780
10月15日 12599
10月21日 25387
10月22日 65844
10月28日 
10月29日 
11月2日 
11月3日 
11月8日 
11月10日 
11月11日 
11月13日 
11月17日 
11月19日 39238(サンキューフミヤ!)


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マンガのドラマ化、流行ってますね [観たのだ。]

なんだか、マンガのドラマ化とか映画化、流行ってますよね~。

私が記憶にあるものだと、
「ごくせん」
「SWEETデリバリー(ウエディングプランナー)」
「サラリーマン金太郎」
「海猿」
「野ブタ。をプロデュース」
「弁護士のくず」
「医龍」
「クロサギ」
「羅生門」
まだやってないけど「蟲師」
等々・・・・・・結構ありますね・・・・。

 

で、今やってるドラマで気になるのは、

サプリ 1 (1)

サプリ 1 (1)

  • 作者: おかざき 真里
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2004/06/30
  • メディア: コミック

これは、1巻だけ持ってて、続きをどーしようかなーと思ってるうちにドラマ化。
伊東美咲があんまり好きではないので、1回も観てないけど。
本も、続き買って読んでません。
平積みが無くなった頃に、読み始めようかな・・・。
(天邪鬼な私・・・)

皆さんは、観てますか?
仕事が出来る女を伊東美咲っていう配役はいかがなんでしょうか?
あのサバサバ感は出せてるんでしょうか?



そして、今、話題になり始めてるのが、のだめのドラマ化!

のだめカンタービレ(1)

のだめカンタービレ(1)

  • 作者: 二ノ宮 知子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2002/01
  • メディア: コミック


   「のだめカンタービレ」ドラマ化公式サイト

のだめが上野樹里っていうのは、妥当で納得。
でもでも、千秋さまが玉木宏っていうのが納得いかん!

峰が英太っていうのもちょっとイメージじゃないし、
小出恵介が真澄ちゃんって!?
それにそれに、ミルヒーが竹中直人???????

フジの月9って・・・恋愛至上主義っぽい時間帯ですよね。

内容がどーなるんだか、どこまで話を進めるんだか、
ぎゃぼー!」「ぎゃふん!などの奇声はどーなるんだか、
すっごいドキドキ(悪い意味で・・・)





そして、のだめの次に驚いたのは、これ!この作品のドラマ化!!

めぞん一刻 (1)

めぞん一刻 (1)

  • 作者: 高橋 留美子
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 1996/12
  • メディア: 文庫


   「めぞん一刻」ドラマ化公式サイト

私、この作品は、「うる星やつら」よりも好きかも。
新書版を、大事に大事に、今でもたびたび読み返す、大好きな本です。

いや、確かにドラマ化してもいいんじゃないかな?とは思ってた作品ですよ。

でもね、
でもでも、

響子さんが伊東美咲っていうのが気に食わないっ!!!!

私的には、井川遥とか、ほわっとした感じがある人がいいのになぁ。
伊東美咲かぁ・・・・・・
天然的な、抜けてる感じが良いってことなんだろうか・・・。

それに演技も・・・お世辞にも巧いとは言い切れないですよ、ね。

五代くん役は、一般公募らしいですね。
・・・・・・どーなるんでしょうか?


まぁ、マンガ原作で成功してるドラマもあるし、一概には言えないけど、
原作のイメージでドラマを観ちゃいかんってことですよねー。
観ている人全員が、キャスティングに納得いくっていう訳は無いですもんね。


なんにせよ、もうドラマ化は決まってる話しで。
期待しすぎないように、観てみたいと思ってます。


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「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」観てきましたよ。 [観たのだ。]

レイトショーで、観てきました~!
       

   全世界でセンセーショナルな《海賊》旋風を巻き起こした『パイレーツ・オブ・カリビアン/
   呪われた海賊たち』から3年──その続編にして、壮大なるシリーズ三部作の第二弾、
   『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』が、ついに公開される。

   この夢の映像プロジェクトのために、前作『呪われた海賊たち』のスタッフ&キャストが再結集。
   もちろん、世界中が再会を心待ちにしていた、あの素晴らしいキャラクターたちも健在である。

   自由を愛する“海賊の中の海賊”、キャプテン・ジャック・スパロウ。
   愛のために運命に立ち向かう若者、ウィル・ターナーと、
   勝気なイギリス総督の令嬢、エリザベス・スワン。
   さらに、くせ者揃いのブラックパール号の乗組員たちから、
   前作のクライマックスを飾った“呪われた”猿のジャックに至るまでが一堂に会し、
   新たなるミステリアスな伝説を紡ぎだしていく。

   それは、ジャック・スパロウの秘められた過去と、彼の生涯最大の敵、
   “深海の悪霊”デイヴィ・ジョーンズとの宿命の対決の物語──

   謎とロマンに満ちたカリブ海を舞台に、前作を遥かに凌ぐエキサイティングな冒険が、
   空前のスケールで繰り広げられる。

 

いや~~、面白かったぁ・・・・・!!

ドキドキわくわくだし、
笑えるし、
手に汗握るし、
全く息つかせぬ展開で、2時間、あっ・・・・・という間でした。

 

 

もー、さいこーーーッ!

 

ジョニー・デップのジャック・スパロウ船長と、
オーランド・プルームのウィルはもちろんですけど、
思いがけず良かったのは、ノリントン!
あんな登場の仕方だとは。
いやー、好きだな~、あの壊れ方。
1作目より、ずいぶん好みです・・・・・・ス・テ・キ・・・。

あとは、あの最後のほうのキスシーン、
ジャック・スパロウ船長が、
なんだかとってもセクシーで・・・・・・。

それにそれに、最後は、あの人が登場!

何で?

どーして??

えーーーーーッ、早く、次が観たい!!!


観に行って、絶対、損はしない映画ですよ。


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