「ホタルノヒカリ ７」 ひうら さとる

ホタルノヒカリ 7―IT’S ONLY LITTLE LIGHT IN MY LIFE (7)

• 作者: ひうら さとる
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2006/12/13
• メディア: コミック

　　　がんばりすぎて、彼の実家で挙動不審。
　　　部長が戻ってきて、期間限定で同居復活。
　　　今までと違う一面を見せる部長にドギマギしながらも、
　　　心のモヤモヤは晴れ、
　　　これで結婚問題に集中！と意気込む蛍。
　　　だけど蛍の「プロポーズ待ち」は
　　　マコトの天然にことごとくかわされ、
　　　なんだかおかしな方向に・・・・・・。
　　　こんなんで本当にできるのか、結婚？
　　　直木賞作家三浦しをんさん大共感！

マンションの水漏れがあり、
期間限定で家に戻ってきた高野部長の、
４０代の中年小悪魔っぷりに、蛍は振り回されまくりです。

でも、お互いに本音を出し合い、
２人で暮らしている空間が、心休まるんだって確認したり。

一方、同棲話しが出ているマコトに、
週末旅行で北海道の実家に誘われます。

結婚秒読みか！？と先走る蛍。

でも、
４回の離婚経験がある特異な母のもとで育ったマコトは
「結婚」には全く良いイメージが無く、
結婚を切り出した蛍にも的外れな対応で。

落ち込む蛍を見たマコトは、
結婚という事をしっかりと考えることにします。

そして、その仲直りの逢瀬は、
「今日、仕事の後、お家で会わない？」
という、マコトからの留守電。

仕事を早く切り上げ、マコトの家に向かう蛍でしたが、
マコトが向かっていたのは・・・！！

今回は、高野部長の小悪魔中年っぷりが、
・・・す、す、す、凄すぎデスよ！
私、かな～り、好きです。
っていうか、
こんな上司、そばに居たら、ヤバイです。惚れますって！
いいなーバツイチだし。欲しい！欲しいぞ高野部長！！
蛍が羨ましいです。

いやー、今後どーなんのかなー・・・。
次巻、かなり楽しみです。

タグ：ひうらさとる 講談社

コメント 4

連載は読んでますけどコミックスは買ってないです。
どこまで収録されてるんだろう・・・
記事で紹介されているとこらへんからどどどっと話が動きますよね。
by no_nickname (2006-12-29 21:55) 

　＞sanisiさん　nice！ありがとーございマス。
　えー！話し動くんですか！？しかもどどどっと？？
　い、いや、言わないで～！！
　ダメダメダメ、他の人の記事も読みません！
　次の巻まで我慢、我慢です。
by あーちん (2006-12-30 00:16) 

帯の「干物女」の意味が気になります。
未読ですが、読み出したら続いて買ってしまいそう。ううう。
by (2007-01-05 22:10) 

　＞灰色猫のミミさん　nice！ありがとうございます。
　「干物女」、私はかなり身につまされる感じ[あわわ]です。
　たぶん、もうすぐ終わりそうなので、是非一気読みして下さい！
　漫喫で！！
by あーちん (2007-01-06 02:35)