アンフェア 終わっちゃいましたね

あーびっくりした。
アンフェア、観ました？
まさかまさか安藤だったなんて・・・。
いやー、ショックです。

推理小説

• 作者: 秦 建日子
• 出版社/メーカー: 河出書房新社
• 発売日: 2005/12/21
• メディア: 文庫

実は、このドラマが始まってすぐくらいに、この原作本を購入していたんですが、
ドラマの面白さを保つには、読んじゃいかん！と、
我慢我慢の日々を重ね・・・
やっと読める～♪

それにしても、最後のシーン、
雪平さんは、あの場所でキラキラ星を口ずさみながら、
何を見たんでしょうか？
安藤が最後に見たものってことですよね。
すっごく気になりませんか？
続編とかあるんでしょうか・・・。
原作読んだら解決するのかなぁ・・・。

と、文庫本を開いたら、栞が1枚ひらりと・・・
そう、あの「アンフェアなのは、誰か」の栞です！
茶色の縁も入ってて、こりゃちょっと嬉しい。

で、その裏なんですが・・・

そして二〇〇六年夏、
雪平夏見、ふたたび。

って入ってたんですよ～！
そうですよねー、あんなに伏線残したまま終わらないですよねー。
あー良かった。
もちろん、ドラマもやるでしょうし、夏が楽しみですね！
今度はお父さんの事件の流れかな？