購入してたマンガ本たち① [マンガを読んだのだ。]
衝動で買ったは良いけど、
私の趣向にハマらなくって、記事にしていなかった本たちを、
もったいないからご紹介します。
まぁまぁあるので、2回に分けて。
それぞれの本のあらすじと、コメントもちょっとずつ。
二つの大戦の狭間で、新しい文化芸術を生み出し、絢爛たる芸術の都として
隆盛を極めていた、1925年のパリ・・・。華やかな国際都市に赴任した
帝国陸軍大尉・都筑慎太郎は、伯爵令嬢・ソフィと出会い、恋に落ちる。
慎太郎は自分の思いをソフィに告白する。親友・広美も展覧会で評判を集め、
画家として成功しようとしていた。しかし、当時のパリは芸術においても、
国際政治においても、苛烈な闘いの場だった…。
時代に翻弄されるロマンスは、どんなカーテンコールを迎えるのか…!?
えーと、親友の広美の禁断の想いとか、他にもいろいろ「伏線か?」と思うような場面を
出しておきながら、たいした盛り上がりも無く、あれ?これでお終い?って感じがした作品でした。
いろいろ、うやむやに終わってる感が感じられました。
男の人が欲情して、私を欲しがってる姿が好き。
そういう男の人に愛をあげる人に私はなりたい。それが私の願いなの。
たとえ人形のように扱われたとしても…。美少女の耽美なラブロマンス!!
うーん、買って読むほどでも無かったかなぁ・・・。
好きな人にいじわるしちゃうのは、小学生の男の子だけじゃなく小悪魔な女の子も同じ。
気になる彼とあと一歩だけど、どうしても素直になれなくて…!?
ステキな恋がいっぱいの、オムニバスコミック。
花田さんの作品は、けっこう好きな部類なんですが、
この作品は、出てくる人が皆同じに見えるし、話しもあんまり面白くなかったので。
元カレが夢の電動二輪車を巡り、罰金刑を科せられた事から智恵の
ちょっぴり風変わりな日々が始まった…。
うれしいのに切ない、オトナのスタイリッシュ・シアター。全5編収録。
鴨居まさねさんの短編集。
待ちに待った新刊だったけど、あんまりピンと来なかったから。
初めての友達、初めての冒険、初めての別れ。子猫の毎日は、けっこう忙しい。
1巻のカバーイラストと同じポーズのチーのフィギュア携帯ストラップ付き!
ちょっと最近、猫本づいてたので買ってみました。なんか、限定だったし。
内容は、とってもカワイイです!これはオススメ。
なんとなく記事にするタイミングが無かっただけです。
あまりに儚い青い季節に、得るものと失うもの…。
月刊IKKIに掲載された読み切り「ハピネス」「雲のへや」ほか短編8編を収録した、
美才が奏でる連作青春狂想曲!!
いじめを受ける少年が出会った"自分と同じ側の少女"。純粋故に騙され続ける
少女が出会った"始めての理解者"。青い季節に彼らは出会い、そして…?
スピリッツ連載作『π-パイ-』とは全く異なる側面を見せた、美才・古屋兎丸の連作短編集。
うーん、コレも、買うほどではなかったような・・・。
芽衣子さんと種田くん。付き合って6年め、同棲して1年。
この国で芽が出たばかりのボクらは、いったいどんな花を咲かせるの…?
限りなく不透明なイマを生きる、僕らの青春狂奏曲!!
絵は好きです。この人の、他の作品は読んでみたいな~・・・。
とまぁ、やっぱり衝動買いはいかんなぁ・・・。
に、二回に分けるの???
どんだけ衝動買いしてるのか、見ましょう。
by (2006-05-30 08:32)
ふみのすけ君の3200番いただきました。
カメラまにあわず、
「おひさ」と言われてしまったところが、撮れました。
by (2006-05-30 08:37)
こんにちは。衝動買いって、賭けなんですよね。「おお、やった」と思う収穫もあれば「うーむ」というのもあり…。でも私も衝動買いしてしまうタイプです。
上の作品の中の「チーズスイートホーム」、気になっていたんです。猫本好きだし。しかも子猫ちゃんなんですね!私買います。
あと、古屋兎丸さんは作家の乙一氏の作品の映画の脚本と絵コンテを担当したことがある方、と聞きました。ご本人の作品は読んでないのですが…買うほどでもなかったですか。見る限り、私もどうしようかなあ、と悩むところです。
by (2006-05-30 16:20)
記事アップしたいので、キャプチャーお借りします。
よろしくお願いします。
by (2006-05-30 21:49)
>コキアさん
衝動買い、2回で掲載しきれませんでした(汗)。
あと、キリ番ゲット、おめでとうございます!
はい、キャプチャーはいくらでも、お使い下さいませ!
by あーちん (2006-05-30 22:49)
>灰色猫のミミさん nice!ありがとうデス!
そうなんです!でも、最近、賭けに負け続きです。
はい、チーズスイートホームは、私も1巻から読んでみたくなりました。
古屋兎丸さん、乙一さんの映画の脚本と絵コンテやってたんですか!
へぇ~・・・。絵の線はしっかりしてますよ!
短編集じゃないのが読みたいですねー。
by あーちん (2006-05-30 22:55)
チーズスイートホームは舌ったらずな喋りがいいですよね。
ハピネスって壁に絵を書く話でしたっけ?暗めの。
浅井いにおさんはコミックス読んだことないですね。
雑誌で短編を読む程度。
世界観独特ですね。淡いというか。
by no_nickname (2006-05-31 15:28)
村上 もとか
と言えば
オイラだったら「六三四の剣」かなー
豪華版持ってるけど、
いまだに何度読んでもはまってしまう。
by あら?ふぉー (2006-05-31 17:51)
>sanisiさん nice!さんきゅーです。
子猫ちゃんは、あんなに可愛いんなら、飼ってみたいと思っちゃいますよ~。
ハピネスは、ハピネスって言う割りに、ぜんぜん明るくない話しでしたね~。
いにおさんのは、うーん確かに独特?かも。確かに淡々さがある感じ。
この話しは、最後に向けての展開が痛くって、好きじゃなかったです。
あのラストはどーなの?と。
by あーちん (2006-05-31 20:38)
>ささやんさん nice!ありがとーございます。
村上もとかさんの「六三四の剣」は、読んだこと無いです。
へ~ハマルほど良いんですか!「龍」なら読んでましたけどー。
今度、試してみますね~。
by あーちん (2006-05-31 23:24)
>◇シルバー◇さん nice!ありがとうデス!
by あーちん (2006-06-03 22:21)
あーちん様、遅ればせながら、「チーズスイートホーム」、読みました!
ホント可愛くて、何で今まで読まなかったんだろう~。
「チー語」が聞こえるといいのになあ、ってやはり思います。
よい本紹介して下さってありがとうございました[はぁと]
by (2006-06-05 19:24)
>灰色猫のミミさんn
はい~レビュー読ませていただきました[わはっ]
本当に、あの舌っ足らずな喋りが、めちゃくちゃカワイイ[はぁと]ですよね!
気に入っていただける作品を紹介できてうれしい限りです[おんぷ]
by あーちん (2006-06-06 20:15)