「結界師」 田辺イエロウ

今日は、簿記講習で、訳解らなくて頭がいっぱいいっぱいなので、マンガでーす。

結界師 (11)

• 作者: 田辺 イエロウ
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2006/02/17
• メディア: コミック

　　妖怪退治の専門家で４００年続く結界師の家に跡取りとして生まれた良守と時音。
　　妖怪たちがぞくぞくと集まる烏森の地を守るのが、先祖代々より課せられた使命だったが・・・。
　　
これ、面白いんですよ～（って、どのマンガにも言ってるかも・・・汗ッ）
もう１１巻まで出ちゃってるんですけどね。

妖怪退治っていっても、
少年マンガっぽい、対決・戦闘シーンがメインって感じでもないし、
出てきた敵を、やたら滅多に倒していくのではないし。
でも、毎回いろんなキャラクターの敵が出てきて面白いし、
「なんで戦うのか」っていう裏の動きとか、登場人物たちの心の動きとか。

「じじい」も「ばばあ」も動き出したし、
もうそろそろ、確信に近づきつつある感じで、わくわくしますね。

　
　　＜１１巻あらすじ＞
　　　　黒芒楼の攻撃をなんとか押し戻した良守たち・・・・
　　　　しかし、志々尾限の命は火黒の手によって奪われた!!
　　　　限を助けることができなかった良守は、
　　　　黒芒楼を、そして火黒を倒す決意をする。
　　　　正守の率いる夜行もまた烏森防衛のために動き出した。
　　　　再び来襲する黒芒楼との決戦の行方は・・・!?
　　　　バトル超白熱の妖結界ストーリー第１１巻!!　　

コメント 4

毎回ではないですけどつまみ読みしてますね～。
結構ラブの要素も入ってますよね。
戦いも「知恵」の要素が強いですよね。
単純じゃないから予測がつきにくかったり。
徐々に謎が収束しつつある・・・？

・・・みかん・・・？
by no_nickname (2006-04-26 15:18) 

おぉっ！
オイラこういう術系好きかも。
なんだか、あーちんさんとこ来ると
読まなきゃいけない漫画がたくさん出来ちゃうよ！
そのマニアックな店のレビュー待ってます！
by あら？ふぉー (2006-04-26 17:29) 

　＞sanisiさん
　時音と良守、い～感じで成長してますよね～。
　でも、結構志々尾が好きだったのに、ちょいっと残念。
　そうですそうです、戦いが、力技じゃないんですよねー♪
　あ、雑誌（って少年サンデーですか？）読んでるんですね。
　もうすぐ終わっちゃうんでしょうか？寂しいなぁ～。

　みかん・・・代償行為で我慢してください。
by あーちん (2006-04-27 00:49) 

　＞ささやんさん
　おー、そうですか、好きですか！
　なんだかちょっと忍者ちっくなんですけど、
　道具っていうより、念術って感じなんです～。
　機会があれば、読んでみてくださいねー。

　はい、本屋は今度、記事にしますのでお待ちくださいましー！
by あーちん (2006-04-27 00:56)