守谷のパン [美味しい食事とお酒]
小田原には、あんぱんで有名なパン屋さんがあります。
そ れ は、
『守谷のパン』
小田原駅から徒歩1分。
新幹線や、ロマンスカーに乗って、遠方からも買いに来るお客さん多し。
いっつも並んでます。
ここのあんぱんの特徴は、大きさと、皮の薄さと、餡の量と味。
大きさ : 幅8cm、高さ5cm ・・・・・・高ッ
重 さ : 140g ・・・・・・重ッ
餡 子 : つぶあんで、甘さ控えめ
価 格 : 1個 110円
夏みかんが大量!こりゃジャム作るでしょ! [美味しい食事とお酒]
今の時期、ありがたいことに毎年数箇所から、夏みかんを頂くんだけど、
いっつも、どーしても食べきれなくて何個か腐らせてしまうので、
毎年、夏みかんジャムを作ってます。
今日は、そのレシピを公開しま~す!
・・・いや、大したレシピじゃないんですけどね。
今回使うのは、お向かいさんから頂いた、
「お庭で取れた夏みかん」。
見た目は悪いし、そのまま食べるともの凄ぉ~く酸っぱいんだけど、
もちろん無農薬だから、皮も使うマーマレード風ジャムにはピッタリ!なのです。
今回は、6個を2つの鍋に分けて作ります。
(1つの鍋に、3個の割り当てです)。
<材 料>
材料はシンプルです。
夏みかん・・・・・・6個(3.5Kg)
砂 糖・・・・・・・1Kg弱(この量は、普通より少なめだと思います)
グラニュー糖を使いました。
水 ・・・・・・・2ℓ
さてまずは、その夏みかんを、頑張って頑張って、
むきむきむきむき・・・
皮と、身に分けます。
身は、種だけを取り出しておきます。
皮は、1mm~5mmくらいの千切りに。
多少厚くても、後ほどかなり煮込んで軟らかくなるので大丈夫です。
この皮だけに、分量の水を入れ、数時間そのまま置きます。
私は、一晩置いちゃいますよ。
えーと、何故水を入れて置くのかというと、
皮から「ペクチン」が溶け出すのを待つためです。
ペクチンは、糖分とともに煮詰めると、
果実中の酸との作用によりゼリー化するそうなのです。
コレが無いと、ジャムにならないって事ですね。
次に、お水に漬けた皮を、そのまま火にかけます。
30分くらい茹でると、皮が柔らかくなってきます。
そうしたら、お砂糖をドバッと入れ、
それが溶けたら、身も加えます。
もう鍋いっぱいいっぱい!
その後は、弱火~中火でコトコトコトコト・・・・
お砂糖が入っているから焦げやすいので、こまめに掻き混ぜてやって下さい。
もう家中、甘くて、酸っぱぁ~い、美味しそうな匂いで充満します!
そのうち、量が減ってきます。
最初の量から比べて、半分くらいの量が目安です。
大体2~3時間くらいかかると思います。
量が減ってきたら、ジャムの固さに気を付けて下さい。
ジャムは、冷えるとさらに固くなりますので、
ちょっとゆるいかなぁ~と思うくらいがちょうど良いと思います。
小皿に少量移してから、冷蔵庫などで冷やすと、固さが確認できますよ。
好みの固さになったところで火を止めます。
そして、事前に煮沸消毒したビンに、熱いうちに入れて、蓋をしましょう。
ジャムが冷めたら詰め難くなるので、熱くても頑張って下さい!
今回は、300~500mlのビン13個分になりました。
味は、かなり苦味が強い、でも甘さ控えめな、
美味しい手作りジャムの出来上がりです~!
一日がかりなので、かなり疲れました。
でもでも、あと20個くらいあるんですよー、夏みかん・・・・。
う~ん・・・もう、頑張って食べます!
いい店発見!関内「YUGAFU-世果報-」 [美味しい食事とお酒]
今日、上司に、「新しい店、開拓したから!」という言葉に誘われて、
一緒にランチに行ってきたんだけど、
そこがとっても良かったので、紹介します。
店内は、とってもお洒落なイタリアン風・・・沖縄風・・・いやいやバリ風?
えーと、バーカウンターもあり、ただのカウンター席も、個室もあり、
と、とにかく落ち着いた、いい雰囲気なのです。
そして、2人のギャルソン風おにーちゃんが、店内を優雅に闊歩。
(けっこう、ポイント高め!)
ランチとしては、ワンプレートに、日替わりカレーやパスタ+サラダ。
それにワンドリンク付きで850円。
味も良し!!
夜のメニューも貰ってきたんだけれど、値段も高すぎず安すぎずみたいだし、
料理内容も、多種多様。
飲み物も、泡盛からワインから、いろいろ揃っているみたい。
料理のコンセプトは、
「和食、イタリアンから沖縄まで、ゆがふ流の独創的な料理をお楽しみいただけます」
とのこと。
まだ、ランチにしか行っていないから、夜の雰囲気は掴めないけれど、
お店の雰囲気や、接客や、お料理の質も、最高でした。
次回は、夜、行ってみたいと思います。
バーカウンターもあるし、場合によっては一人で行けるお店、見つかっちゃったかも!?
二日酔いって・・・辛いね [美味しい食事とお酒]
昨日は、ゴールデンウィークに参加したお祭りの打ち上げがあって、
6時ごろから食べたり飲んだりしてたんだけど、
<昨日の飲酒量>
瓶ビール3本くらい
紹興酒1本
缶ビール2本
いやーーーちょっと飲みすぎたかなぁ~って思ってたら
案の定
本日は、二日酔い中です。
なんだかせっかくの二日酔いなので、勉強してみまーす。
二日酔いとは?
お酒の飲みすぎなどで、翌日になっても頭痛、吐き気、めまい、食欲不振、
不快感などが残ることです。
なぜ二日酔いが起こるの?
アルコールが体内に入ると、胃や腸を通って肝臓に運ばれます。
肝臓はアルコールをアセトアルデヒドに分解し、さらに酢酸と水に変えて
無毒化(アセドアルデヒドは有害物質)します。
短時間に多量のアルコールを飲むと、肝臓の処理が間に合わず、
分解されないまま、アセトアルデヒドが血液中に置き去りにされてしまいます。
その物質が、頭痛や吐き気、食欲不振など不快な症状を引き起こす原因です。
また、併せてアルコールの脱水作用、エネルギー不足、体液の酸性化、低血糖などが
複合して引き起こされます。
激しい頭痛は、アルコールの脱水作用により、脳の細胞に含まれている水分が少なくなり
縮んでいるために起こります。
ふむふむ。肝臓の処理能力以上に飲みすぎってことだよね。
でも、絶対に飲んじゃうもんな~・・・。
自分の肝臓の処理能力なんて考えて飲んでられないし。
じゃぁ、二日酔いになることを前提に、
二日酔いになった時の対策は?
●たっぷりの水分補給。
吸収が早いスポーツドリンクや、糖分とビタミンCを補給できるオレンジジュースなどがよい。
●ビタミンCを摂る
●シャワーを浴びる
血行がよくなり、体の中でのアルコールなどの分解も活発になります。
●朝食に卵、チーズ、温かい牛乳などの良質のタンパク質を取る
何か少しでも口にした方が酔いは早くさめるようです。
●モーニングコーヒーは頭痛に効く
カフェインは肝臓や腎臓の働きを活発にし、アセトアルデヒドの分解を促します
また、利尿作用もあるので分解した老廃物を速やかに排泄します
●アロエをすり下ろして汁を飲む
●大根の絞り汁を飲む
●しじみの味噌汁を飲む
私は、胃が受け付ける際には、味噌汁や、梅干にお茶を注いだものなどを飲むようにしています。
あとは、ひたすらスポーツドリンクを飲む、飲む、飲む!
ちなみに今日は、気持ち悪くて胃に何も入れることが出来なかったので、
午前中、頑張って500mlのスポーツドリンク2本を飲みました。
あと不思議だったのが、二日酔いのときって、お昼にどーしてもラーメンが食べたくなるんです。
ちなみに今日もカップラーメン食べてます。
それで、ちょっと調べてみたら、
アルコールを分解する際に必要な成分に「イノシン酸」っていうのがあって、
そのイノシン酸が、ラーメンに多く含まれているらしいのです。
それは、鶏ガラや豚骨に含まれるうまみ成分だそうなのですが。
だから、ラーメンも、アルコールの分解に役立っているってことですね。
酷使しているんじゃなくて、よかった。
さて、ラーメンも食べたし、そろそろ二日酔いも軽くなってきました。
午後も仕事、頑張ろーーーっと!
「紹興酒」を勉強してみましょう! [美味しい食事とお酒]
先日行った横浜中華街の「山東」で、久々に紹興酒を飲んだんだけど、
それが、なんだかとっても美味しかったんです。
でも紹興酒ってあんまり知らないから、ちょっとお勉強してみました。
◆紹興酒って、どんなお酒?
A:もち米と麦麹を原料にした発酵酒です。
<作り方>お米を蒸し、一次発酵させた後、甕に入れ、
蓋をして屋外に置き、発酵させます。
出来立てのアルコール度数は、18度ほど。
熟成期間が長いほど、アルコール度数も低くなっていきます。
普通に売られているものは、だいたい15度~17度です。
また、熟成期間が3年を超えるものを、「花彫酒(中国)」、「陳年(台湾)」と言い、
長く熟成するほど、味も風味も美味しくなります。
◆紹興酒の名前の由来は?
A:中国 浙江省 紹興市付近で作られているから。
中国浙江省紹興市には、「鑒湖(チェンフ)の水」という美味しい湧き水と、
中国一の米どころである、浙江省のお米に恵まれた土地であるため、
酒造りが盛んなのです。
◆紹興酒と老酒の違いって何?
A:3年以上寝かせた紹興酒のこと。
ってことは、名称が違うだけで、同じものって事?
・・・結局、あんまりよく分かりませんが、同じって事でよろしくです。
↓↓↓↓↓↓
ゴメンナサイ!!ちょっと違ってたみたい。修正します!!!!
A:老 酒=長く寝かせた中国酒の通称。
紹興酒=紹興市内で、鑒湖の湧き水を使った老酒のこと。
紹興市内の工場は44社。
そのうち、「紹興」や「花彫」の名称を使えるの工場は
12~3社のみだそうです。
◆おすすめの飲み方は?
A:常温でストレート。
氷砂糖を入れるなんて、邪道ですよ!
想像ですけど、日本に紹興酒が入り始めた時期に、
辛めの(熟成度合いが若い)紹興酒が多かったために、氷砂糖を入れて飲んでいたのが
良い紹興酒が入るようになった今でも定着してしまっているのでは?
私が飲んだ方法は、ぬる燗で、もちろんストレートで飲みました。
紹興酒の独特の香りも鼻に付かず、飲みやすく、とっても美味しかったですよ。
今回飲んだ紹興酒は2種類。
まずは「王宝和(ワンパオフー)十五年 紹興花彫酒」
これは、お店の人に、「紹興酒、オイシイ、オススメ、一番、コレ」と勧められたもの。
確かに、香りは豊かだし、味もねっとりまろやかで、そのくせ後味すっきりで、
とってもとっても上級なお酒です。
いくら位するんだろうと思ってネットを探したんですが、十二年ものまでしか見つかりませんでした。
ちなみに、十二年もので、楽天で2280円(税別)になってました。
2本目から飲んだのは、「紹興酒「塔牌」花彫<陳三年>」
一番初めに飲んだ紹興酒が、あまりにも美味しかったので、こりゃ高いぞ!と。
「じゃぁ、一番安いので!」と頼んで出てきたのが、これ。
でも、安いからって美味しくなかったわけじゃなく、美味しかったんですよ。
(・・・・いやぁー、そりゃぁー十五年ものに比べれば劣りますけど・・・)
これは、525円ですって。
横浜中華街の、通り沿いの酒屋さんや、中華食材屋さんでは、
甕を開けて、試飲させながら、小瓶に分けて売ってたりする光景を良く目にします。
今度、そういう機会や、中華料理で紹興酒を試す機会があったら、
ぜひ1回、試してみてください。
紹興酒は、次の日に残らないお酒なんですよ!
私のオススメは、ぬる燗 ストレート! 最高ですよ!!
以上、俄仕込みの紹興酒講座でした。
横浜中華街 「山東」 [美味しい食事とお酒]
今日は、中華街です!
6時半ごろなんですが、中華街大通りは、今日は比較的、空いてました。
で、どこで飲んだかと言うと、
「山東(サントン)」です。
ここは、水餃子が有名で、雑誌とかでも紹介されてるから、
結構いっつも並んでるんです。
でも今日は、席を予約していたので、すんなり入りました。
店内は、まぁまぁ広い(30人強入れるかな?)んですが、
隣の席と間がかなり狭くて、くっついて食べるような感じです。
あと、店員さんが皆、かなりな片言の日本語なので、
たまーに、何を言ってるのか聞き取れません。
電話で予約するときなんて、何回も確認しないと間違えられちゃいます。
(しかも、ちょっとツンケンしてて、恐いんです!)
オススメの料理は、やっぱり水餃子!
ちょっと大きめで、皮が厚くってプリップリで、1皿10個入ってるんですが、
調子に乗って1人1皿なんて頼んじゃったらお腹いっぱいで、
他のものが食べれなくなっちゃいますので、くれぐれもご用心。
この水餃子は、この店独特のタレがあるんですが、
ココナッツがいっぱい入っていて、すっごい不思議な味がします。
でも、やみつきになっちゃう味です。
あ、でも、このタレが苦手な人は、言えば醤油もお酢も、ラー油もあるのでご安心を。
あと食べたのは、高野豆腐と高菜の炒め物、空芯菜の炒め物、えびの素揚げ、等々・・・。
何を頼んでも、ハズレが無いお店ですよ。
写真は・・・・食べるのに忙しくって撮れませんでしたゴメンナサイ!
その代わりと言っては何ですが、こんな写真を・・・。
このお店のご主人(?)なんですが、
いつもはお店の隅で座って、ぼーーーっとしてるんですが、
今日は、お店が空いてきた10時頃から、サンシー?を弾いてくれました。
ここには頻繁に飲みに来るんですが、一番の理由は安いから。
あと、中華街にある割りに、遅く(夜中の2時)までやっているからです。
中華街って、9時か10時には、殆どの店が閉店しちゃうんです。
昨日の帰り(11時すぎごろ)はこんな感じで真っ暗。
ゆったり食べるのには向かないけど、
1回は入ってみてください。
中国っぽい雰囲気満載だし、料理もとっても美味しいですよ!
本日の飲酒量
生ビール3杯
8人で瓶ビールたぶん10本分くらい
紹興酒5人で4瓶 飲みすぎ。
何故だか行っちゃうマカロニ市場・・・にはもう行かないぞ! [美味しい食事とお酒]
今日は、愚痴なので、読まずに飛ばしてください。
小田原の、ちょっと郊外に、「マカロニ市場」という、パスタ&ピザやさんがある。
車じゃなくちゃ行けない所なんだけど、
車に乗ってて、どっか食べに行こうとなったら、なんでか行っちゃう。
今日も行ってきたんだけど、
行く度に、
次回は絶対に来ない!!
と誓うことになる。(今日、3回目を誓っちゃった)
お店の雰囲気は、けっこう良い。
石釜もあるし、天井は吹き抜けっていうか、
天井の梁とか見えてて、開放感がある。
照明は間接照明っぽく、やさしい感じになっていて、
従業員の人たちは、若くって、清潔感がある。
でもでも、なんだか駄目なのだ。
まず、スタッフが若いのはいいけれども、対応が悪い。
いつも少し待つのだけれども、その案内も、順番が前後しちゃったりする。
喫煙、禁煙の席の順もあるけれども、でもちょっと行き過ぎだ。
そして、料理が来るまで時間がかかりすぎる。
ピザやパスタなんてゆっくりでもいいから、
サラダは頼んですぐ持って来ればいいものを、
なかなか出てこない。
今日は、調理したものが出てくるカウンターが見える場所だったんだけど、
なんと、出来上がってカウンターに置いてあるサラダを
ずーーーーっと持ってこないのだ。
手が空いているスタッフも何人か居た。
どーするのかな~と思って見てたら、
10分くらい経ってから、その置いてあったサラダを持ってきた!
10分も、ずーーーっとカウンターに置いてあったんですよ!
もう、更に嫌だったのは、そのサラダ、全然食べないうちにピザが来ちゃった事だ。
その後、観察してたら、カウンターに一時期サラダが3個溜まってた。
そして次は、ピザは席で切ってくれるんだけど、
今日はその時に、バッグと服を汚されそうになった。
2人で、丸テーブルの端の席について、
そこは椅子が3個あったから、真ん中の椅子に荷物(白いバッグ)と、
それを被せるようにジャケットを置いてた。
その椅子をはさんで座ってたんだけど、
テーブルの都合で、スタッフが手を出せるのは荷物を置いてある椅子のところからで。
そこから料理をテーブルに載せるのは良いけど、
テーブルからピザの皿がはみ出したまま、
(って事は、荷物やジャケットの真上って事ですよ!?)
ピザを切り始めようとしたのだ!
びっくりして、その椅子を動かして、ピザの皿もテーブルの内側に移動したのだけど、
その、椅子を動かしている時も、ピザの皿を動かしてるときも、しらーーーんぷり。
な・に・か?・・・という感じ。
その時のピザはこれ 本日のオススメ「2種のアスパラとベーコンのピザ」
客は、家族連れか、カップル(って古い?)か、若者グループが、けっこういっぱい。
まぁ、いっぱいって事は、特に文句無く、リピーターが居るって事だから、
店としたらいいのかもしれないけど。
でも、席を待たされてる客が居て、なかなか来ない料理を待ってる客も居て、
なんだか知らないけど訳も無くはきはき動いてるスタッフは、
何をやっているのだろう?と、不思議に思った。
若すぎて、あんまりそういうのに気付かないのかな?
もーーー、車に乗ってて行きやすいからとか、
人数多いし、パスタもケーキも食べたいからとかの理由だけで、
二度と行かないぞーーーッ!!
あーーー、すっきりした。
お見苦しい愚痴にお付き合い下さり、誠にありがとうございました。
また、大っ変、失礼をいたしました!
明日からは、お祭りレポート。
携帯から、ちょこちょこお送りします。(予定)
お祭り準備ひと段落の、おまけ [美味しい食事とお酒]
神輿や、子供用の山車(だし)の準備もひと段落!
あとは、公民館を社務所へビフォーアフターするのみ。
社務所の入り口には、竹を立てかけるんだけど、
地区内に、竹があるお家が何件かあって、そこに貰いに行っている。
その竹取り部隊数名から緊急連絡!
「シャベルを持ってみんな来い!」
何事かと思って駆けつけたら、な、なんと、
タケノコ刈りの真っ最中~!!
そのお家の方が、竹だけじゃなくて、タケノコも持っていってね~とのご好意で、
急遽、タケノコ刈りに!
ひょっこり覗いてるたけのこの頭を、足で探して、ひたすら掘る!
そしてそして大収穫
なんと、45㍑の袋が2袋。
その後、お祭りの準備が終わってから、さっそく
焼き、
食べ、飲み、そして食べる!
やっぱり採りたてだからか、えぐみが少なく、やわらかくって、うま~ッ♪
今年たぶん最後の春の味覚、堪能しまくりな日になりました。大満足!
紳士・淑女の酒場 野毛「叶家」 [美味しい食事とお酒]
今日も飲んできたよ~!
今日は、横浜、野毛にある、居酒屋「叶家(かのうや)」さん。
知る人ぞ知る、と言うか、有名ですよね?樹木 希林さんの実家ってことで。
噂では、モッくんも、たまーーーに、来てるらしいけど。
店は知ってはいたんだけれど、私、実は行った事が無かった。
なので、今日が初体験。
場所は、JRもしくは市営地下鉄の桜木町駅を降りて
まっすぐ野毛方面(みなとみらいと反対のほう)へ徒歩1分。
横浜にぎわい座の道路を隔てて向かい側に直角に走ってる路地をひょいっと覗くと、
路地の突き当たりに、叶家の暖簾がどどーーーんと、見えてくる。
店内は明るい居酒屋風。
私たちは1階だったけど、2階もあって、それぞれテーブル席と座敷(掘りごたつ式)がある。
結構広い!奥では、宴会をやっているみたいな声が聞こえてる。
ふーーん、普通の居酒屋って感じですね~。
声も店内で結構ひびいてて、ちょっぴりお互いの話しが聞き取りにくいかも。
チェーン店の居酒屋と違うのは、
店内のおやじ率の高さ!
殆どが、40~50代のサラリーマンだと思う。
それだけで、野毛って感じがするー。
お酒の種類は少ないかな。
焼酎も、日本酒も、ただの「焼酎」「日本酒」ってメニューに書いてある類に近い。
あとは、サワー数種類と、生ビールと、瓶ビールの銘柄を選べるくらい。
料理の種類は、まあ、悪くなかった。
味も・・・・・悪くないですよ。
と言うのは、えーと、私たちは7時半ごろから飲んだんだけど、
他の席で飲んでいるオジサマ達はものすごく早々と去っていき、
LOの10時半には、殆ど誰も居ない状態に。
って事は、この店は、
数品のつまみと1~2杯の酒を、
会社帰りに軽~く飲んで行くオヤジたちの居酒屋
・・・って事なんでしょう。
値段も、安かったですよ。
まあまあ飲んで、たらふく食べて、一人4千円ちょっと。
野毛の赤提灯に浸かりたく無いけど、野毛を軽く体験してみたい人とか、
軽く1杯飲みたいっていう人にはいい店なのかも。
今日の飲酒量 (まだまだ本調子じゃないので少なめで許してください)
生ビール中 3杯
梅酒ソーダ割り3杯
炭火焼鳥「母屋」 横浜店 [美味しい食事とお酒]
今日、飲んできたのは、なんと百貨店の中のお店です。
横浜そごうなんですけど。
昔の横浜そごうの飲食街は、なんだか、ただ広くって、閑散としてて、
わざわざ食べに行くような魅力的なお店がいっぱいあった訳じゃないし、
廃れた(言い過ぎ?)感じだった。
でも、去年、改装して、めちゃくちゃ魅力的に生まれ変わっちゃった。
それが、海と緑の食祭空間ダイニングパーク横浜!
お店はめちゃくちゃ増えたし、人がもの凄く増えてる。
なんと言っても、キレイになった!
石畳風の床や、そこかしこに造られた庭。ライトアップも凝ってて、昼と夜じゃ雰囲気が違うし。
リニューアルされてから何度か行ったけど、いつもはご飯を食べるだけ。
そこで、今回は「百貨店の中で飲む」を初体験。
今日行ったのは、池袋で有名らしい炭火焼鳥の「母屋(おもや)」さんの横浜そごう店。
おすすめだっていうレバ、めちゃくちゃ柔らかくって美味しかった~!
味は、基本が塩で、お酒にはとってもぴったり。
お酒は、焼酎、日本酒、各20種類ずつくらいのラインナップで結構充実。
ワインも別に、リストが置いてあった。
私は6時半から飲んで食べたんだけど、LOは10時半で閉店11時。
いいね~、早めに閉まるっていうのが健全的で。
ちなみに今日の飲酒量。
生ビール(中) 2杯
日本酒 3杯 風邪薬を飲んでたため、悪酔いしそうだったから控えめに。
百貨店の中で飲むって、スミからスミまでキレイだし、閉店が早いから安心。
まあまあ遅くまでやってるし。
オススメです!