「さよならの代わりに」 貫井 徳郎 [本を読んだのだ。]
3年前に買った未読本が出てきたので読んでみた。
あの頃は、文庫本だけでも月に10冊以上買ってた・・・
「私、未来から来たの」。
劇団「うさぎの眼」に所属する駆け出しの役者・和希の前に
一人の美少女が現れた。
彼女は劇団内で起きた殺人事件の容疑者を救うため、
27年の時を超えて来たというのだ!
彼女と容疑者との関係は?
和希に近づく目的は?
何より未来から来たという言葉の真意は?
錯綜するなぞを軽妙なタッチで描く青春ミステリ。
過去を変えるため彼女は時を駆ける!
んーーーと、
タイムスリップとか、ミステリとか言ってるけど、
えー?なんか中途半端?って感じな内容。
要は、「青春」と言っておけば、
なんか中途半端な甘ったるい内容でも許されるんじゃないか・・・的な。
ミステリ要素、SF要素、恋愛要素、劇団の要素・・・
何を主張したかった小説なのかわからなかったです。
結構厚い文庫本なのに。
(小説本文は509ページ目まで、
解説が522ページ目まであります)
読まずに3年もあたためておいた甲斐がない。
(いや自分が買ったのを忘れてただけなんだけど)
すぐに売る本の山行き決定です。残念。
あの頃は、文庫本だけでも月に10冊以上買ってた・・・
「私、未来から来たの」。
劇団「うさぎの眼」に所属する駆け出しの役者・和希の前に
一人の美少女が現れた。
彼女は劇団内で起きた殺人事件の容疑者を救うため、
27年の時を超えて来たというのだ!
彼女と容疑者との関係は?
和希に近づく目的は?
何より未来から来たという言葉の真意は?
錯綜するなぞを軽妙なタッチで描く青春ミステリ。
過去を変えるため彼女は時を駆ける!
んーーーと、
タイムスリップとか、ミステリとか言ってるけど、
えー?なんか中途半端?って感じな内容。
要は、「青春」と言っておけば、
なんか中途半端な甘ったるい内容でも許されるんじゃないか・・・的な。
ミステリ要素、SF要素、恋愛要素、劇団の要素・・・
何を主張したかった小説なのかわからなかったです。
結構厚い文庫本なのに。
(小説本文は509ページ目まで、
解説が522ページ目まであります)
読まずに3年もあたためておいた甲斐がない。
(いや自分が買ったのを忘れてただけなんだけど)
すぐに売る本の山行き決定です。残念。
覗き見wこれからちょくちょく参考にさせて頂きます。
by おじゃる (2010-02-25 00:33)
>おじゃるたん
いえいえ、参考にしていただくような内容ぢゃございませんのでっ!
おかまいなくでございますーっ!!
by あーちん (2010-02-28 23:53)