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映画「グーグーだって猫である」 [観たのだ。]

観てきました~。
かなり、ほんわかな映画ですよ~~。
ぽかぽかな気持ちになります~~~[ぴかぴか(新しい)]
公式サイトはこちら

やっぱり小泉今日子さんの演技、いいですねー。
自然で。
とっても好きだーーっ。

んで、この映画の原作は、もちろん、
大島弓子さんの、漫画エッセイ。

グーグーだって猫である

グーグーだって猫である

  • 作者: 大島 弓子
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2000/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


   その日、ペットショップの隅のケージでウトウトしていた
   ひときわ小さく元気のない子猫
   -それがグーグーでした。
   『ヤングロゼ』『本の旅人』に掲載されたコミック・エッセイ。


私自身は大島弓子さんの作品って、あんまり読んだことなくって。
『綿の国星』が連載されてた雑誌は買ってたから、
読んでたことはあるけど、
その頃、あんまり好きじゃなかった。
っていうか、理解できなかったんですよねー哲学的で。

この映画観て、
大島さんの作品、凄く読んでみたくなりました。

映画の内容は、
とってもエッセイ的。

のんびり、ゆったり、
ドキドキもするし、
グーグーはもちろんめちゃくちゃ可愛いし、
森三中と上野樹里はいい感じで楽しい。

良い映画ですー。

これ、大島 弓子さんのファンならば、
モノスゴク心に沁みそうですよー。

こんなのも出てました。

グーグーだって猫である 映画版コミック

グーグーだって猫である 映画版コミック

  • 作者: 秋本 尚美
  • 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
  • 発売日: 2008/08/30
  • メディア: 単行本


   犬童一心監督書き下ろしの脚本を、
   やはり猫が活躍する『うりかぶ。』の作者・秋本尚美が軽やかなタッチで甦らせた。


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コメント 7

TOQ

おっ、噂の映画観て来られたのですね。都会の生活に
汚れてしまったTOQには、大島弓子先生の作品は
眩しすぎて、、うん、ホントは猫派なんだけどね。
この映画はタイトルでちょと損してるかなぁって。
DMCはモロに汚れた映画ですが(笑)niceありがとう
by TOQ (2008-09-10 01:41) 

3

私も大島弓子さんの作品あんまり読んだ事ないです。
これも文庫版で出てる分だけしか読んでないです。
ものっそい読みやすい&わかりやすかったです。
哲学的なやつもあるのですねー。
by 3 (2008-09-12 23:14) 

あーちん

 >TOQさん nice!ありがとうございます。
 あ、確かに、タイトルとは全く雰囲気の違う内容ですもんね~。
 いえいえ、たまには綺麗な映画もいいものですよ^^


by あーちん (2008-09-13 14:22) 

あーちん

 >Yuseumさん nice!ありがとうざいます!!
by あーちん (2008-09-13 14:23) 

あーちん

 >素風さん nice!ありがとうございます。
by あーちん (2008-09-13 14:24) 

あーちん

 >lapisさん nice!恐縮です、ありがとうございます^^
by あーちん (2008-09-13 14:25) 

あーちん

 >3さま nice!ありっす。
 んんーー、今読んだら哲学的じゃないかもしれないけど、
 そのころは、哲学的に思えたんですよねー。
 んーーー、探して読も。読んだらまたご報告しますー。
by あーちん (2008-09-13 14:27) 

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