春を実感＜どうぶつの森 ７話目＞

先週末から、私の村も雪が融け、
春になったんだな～・・・と思っては居たんだけれども、
春らしい何か
例えば、
春にしか釣れない魚が釣れるとか、
蝶々や虫が飛んでいるとか。
ということを、実感することは今日まで無かった。

私の村は、今は３時間遅れで進ませている。
現在２３時ってことは・・・→２０時ってことだ。
仕事から帰ってきて、食事を作ったりする前に、ちょっとだけ電源を入れたりすると、
２０時→１７時ってことで、夕焼けを見れたりするけれど、
村が昼の間に遊んだことは無かったから、
きっと今度の休みの日に、明るい時間にプレイしないと、
春らしい虫には会ったり出来ないんだろうな～と思ってた。

でも冬とは違った何かを体験したくって、
「木を揺するとクモが落ちてくる」っていう話を信じて、
ひたすら果物を落としたり、全ての木を揺すったり、頑張ってみた。

そして、ある木を揺すったとき、何かが木から飛び去った。
ゴキブリからって思ったんだけれども、
ちょっと違うような気がして、すぐにアミを装着して追いかけてみた。

そしたら・・・・

ｷﾀ――――――――――（゜∀゜）―――――――――ッ!!

アゲハチョウだ！！
キャー、めちゃくちゃ嬉しい！
早速、博物館に寄贈。
今度の休みには、虫取りにはまっちゃいそうだ。

ちなみにクモには遭遇できなかった。